こんにちは!スパークス・アセット・マネジメント、公式note運営チームです。
世界的な景気後退懸念が拡大し、引き続き株式市場にとっての悪材料が重なっています。当月はそのような中でも成長が見込まれる、各ファンド期待の投資先企業の紹介が多くみられました。ぜひ興味のある内容について、リンク先でご覧になってみてください。
■投資先企業紹介
損害保険会社「東京海上ホールディングス」 ― スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
スパークス・新・国際優良日本株ファンド | SPARX Asset Management
ペットボトル製造機械メーカー「日精エー・エス・ビー機械」 ― スパークス・M&S・ジャパン・ファンド(愛称:華咲く中小型)
スパークス・M&S・ジャパン・ファンド | SPARX Asset Management
地方銀行「千葉銀行」― スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド(愛称:ベスト・アルファ)
スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド | SPARX Asset Management
こちらのファンドも同じ内容を取り上げております。
スパークス・日本株・L&S↓
スパークス・日本株・L&S | SPARX Asset Management
農薬メーカー「クミアイ化学工業」 ― スパークス・少数精鋭・日本株ファンド
スパークス・少数精鋭・日本株ファンド | SPARX Asset Management
高機能モニターメーカー「EIZO」 ― スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(愛称:対話の力)
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド | SPARX Asset Management
メモリ半導体企業「SK Hynix」 ― スパークス・韓国株ファンド(愛称:韓国厳選投資)
スパークス・韓国株ファンド | SPARX Asset Management
■円安メリットの拡大を期待― スパークス・プレミアム・日本超小型株式ファンド(愛称:価値発掘)
ウクライナ情勢、エネルギー価格の高止まり、金利上昇、半導体などの部品不足と、株式市場にとっての悪材料が重なっています。しかしながら、エネルギー価格や資源価格上昇は鈍化傾向にあり、部品不足にも一部解消の兆しが見えてまいりました。したがって、これまでコストの上昇や部品不足の影響による減産などで見えづらかった円安メリットが今後拡大することが期待されます。
また、日本経済は海外諸国に比べて回復が遅れていたことから今後の回復余地は大きく、企業業績は下期以降回復することが期待されます。それに伴い株式市場は上昇基調に向かうのではないかと考えており、足元の状況を過度に悲観する必要はないと、当ファンドは考えます。
運用方針としましては、引き続き大きく下落した銘柄の中から、成長余地が高く割高感の低い銘柄の投資を進めてまいります。また、日本経済の回復の恩恵を大きく受け、インフレ対応力が高く、中期的に社会の変化に追随できる企業への投資を拡大させてまいります。
スパークス・プレミアム・日本超小型株式ファンド | SPARX Asset Management
■アジアにおいて重要性を持つと考えるトレンド― スパークス・新・国際優良アジア株ファンド(愛称:アジア厳選投資)
スパークス・新・国際優良アジア株ファンド | SPARX Asset Management
■人と人の交流を促進する事業に注目― スパークス・ジャパン・オープン(愛称:キョウソウの架け橋)
スパークス・ジャパン・オープン | SPARX Asset Management
こちらのファンドも同じ内容を取り上げております。
スパークス・アクティブ・ジャパン(愛称:キョウソウのバトン)↓
スパークス・アクティブ・ジャパン | SPARX Asset Management
以上、2022年6月の月次レポートをまとめてみました。どれも盛りだくさんの内容となっておりますので、是非リンクの各投資信託のページへ飛んでいただき、全文をご覧ください!
※こちらは2022年6月末のマンスリーレポートをもとに再編集しております。内容はチームメンバーの見解を元に書いているため、スパークス全体の見解とは異なることがありますのでご了承ください。また、記事にある企業名等の内容は参考情報であり、特定の有価証券等の取引を勧誘してはいない点もご理解いただけますよう、お願いいたします。