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サステナブル投資戦略マガジン

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スパークスの日本株式サステナブル投資戦略チームは投資活動を通じてより良いインベストメント・チェーンの構築へ貢献し、世界の持続可能性を高めることを目標としています。日々学び、考え、… もっと読む
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記事一覧

ファンドマネージャーが統合報告書で注目する三つのポイント

昨今、統合報告書を発行する上場企業が増えています。 企業価値レポーティング・ラボの調べに…

広島の中心で平和を願う~ファンドマネージャーとしてできることとは~

3月某日、私は広島を訪れ、担当ファンドの投資先であるウエストホールディングス(以下、ウエ…

対話とインパクト~チームの年次報告に記した昨年の振り返りと今後の方針~

私が所属している投資チームにおいては2年前からファンドの年次報告である「スチュワードシッ…

投資先企業が生み出すインパクトの評価方法

「株式投資を通じてより良い世の中の構築に貢献したい。」 最近、このような前向きな考え方を…

「感動」はどのように社会課題の解決に結び付くのか?

私は企業調査の一環で経営トップのインタビュー動画をよく見ます。  最近、最も興味を持った…

ファンドマネージャーが見る企業の社会性と経済性。それをつなぐ経営の質。

私はファンドを通じて日本株に投資をしています。 投資判断の際に重視しているのは、企業の社…

ファンドマネージャーが「非保有企業」と対話する理由とは?

ファンドマネージャーが投資先企業と対話を行うのは一般的な話ですが、私は投資していない「非保有企業」との対話も頻繁に行っています。  こちらの記事では今年に入って当戦略の保有分を全て売却した不二製油グループ本社を事例に、非保有企業と対話する意図や、どのように対話を行っているかということを紹介させていただきます。  非保有企業と対話を行う理由  我々は企業との対話において、保有か非保有かに関わらず、拒絶されない限り先方の価値向上に貢献することを目的として対話を行います。 

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欧州投資家が注目するTCFDの移行リスクを考察〜ファンドマネージャーによるカーボンコ…

世界的に広がるカーボンニュートラルの動き。 気候変動を緩和するために人々の足並みがそろっ…

世界が注目する「インパクト評価」をどう実践するか~ファンドマネージャーの対話力を…

私はファンドマネージャーとして上場企業とミーティングをする際に、対話の相手方に対して何か…

カーボンニュートラルへの道2 ~映画「フラガール」を見て考えるジャストトランジショ…

「もし外国がオイル売ってくれなくなって、その時に石炭掘ってなかったら日本はどうなる?」 …

投資家はもっと情報発信すべき~その先にある充実したIRミーティング~

「投資家はもっと情報発信すべき」 そのような気付きを与えてくれたのは先日行ったシスメック…

ファンドマネージャーの私がnoteを書く理由〜インベストメント・チェーンを世界につな…

私は2021年から個人名でnoteへの記事投稿を始めました。 なぜ書き始め、誰に向けて、何を伝え…

新しいIRミーティングの形~投資家1人とIR担当者複数で対話する場~

みなさん、こんにちは。スパークスの清水裕です。 先日、ストックウェザー社が企画した「SDGs…

どうする、TCFD対応?~気候変動インパクトの金額換算を実現している丸井グループの取り組み~

政府のカーボンニュートラル宣言を受けて注目度が高まる気候変動対策。 今年6月にはコーポレートガバナンス・コードが改訂され、上場企業は気候変動による財務インパクトを開示することが求められるようになりました。 ここでポイントになるのが「TCFD(気候関連財務情報タスクフォース」)が提唱する開示フォーマット。 しかし、このTCFDフォーマットは世界的に見てもまだ方法論の確立段階で、多くの企業がどのように取り組むか模索中です。 そこで、こちらの記事では先進的な取り組みを行っている

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